だから云ったじゃない

Quit wasting your time!

「この子たちのことが好きなんだなあ」という自覚を得てから早いものでもう半年が経ったらしい。
そもそも熱しやすく冷めやすい性格をしているため、新しいコンテンツにハマった際はそれが二次元であろうと三次元であろうと「でもこの熱何時まで持つかなあ」とぼんやり考えるのだが、彼らに関しては今のところ冷める気配がなく、一定の信頼がおける感情であるという結論に達したこと、またtwitter上で彼らに言及する機会も多くなっていることを踏え、長くアカウントをフォローいただいている面々に改めて紹介したいとこうして筆を取っている次第だ(打ち込みだけど)。
要するに「わたしの推し最高だからちょっと見て~~~~!!!」というオタク特有のアレ。
因みに全然「ちょっと」という文量に収まらなかったのはご容赦願いたい。

では早速。
現在わたしがキスマイに迫る勢いの熱量を持って推しているグループ、それは「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」だ。その名から分かる通りEXILE一族と呼ばれるグループ群の一つであり、所謂Jr.EXILE世代に当たる若手集団である。強面・輩・ガチパリピという陰キャが嫌厭しがちな三要素を完全に併せ持つLDHによもやハマることになろうとは、人生何が起こるか本当に分からない。多分に漏れずランペイジのメンバーも事あるごとに「バイブスが~」と語り、「ポンポンポン!」とテンションを上げる。まじ異文化。諸先輩方の昔話にクラブという単語が頻出するのも、ジャニーズとの文化差を如実に感じて面白い。
さて。このランペイジLDH所属グループの中でも一際異彩を放つ存在となっている。理由はその圧倒的な人数の多さだ。ボーカル3人にパフォーマー13人、総勢16人という大所帯なのである。全盛期の窓軍か。この人数では、前知識が何もない状態で動画をご覧いただいても、目が滑って終わるであろうことは想像に難くない。そこで今回は、まず一人一人にある程度の印象を持って貰う為に、年齢順にメンバーを簡単に(そして酷く主観的に)紹介していきたいと思う。


■LIKIYA

ランペイジの最年長でリーダーを務める彼は、同じくLDH所属グループ三代目JSBパフォーマー・ELLYさんの実弟でもある。実家では弟になる為かあまり表立って音頭を取るタイプではないが、ここぞという時に頼りになるグループのお父さん的存在だ。ドキュメンタリなどからの印象になるが、結成前後は最年長という気負い故か肩に力が入っているようにも取れる言動が多く見られた。当時年少組が十代半ばであることを思えばそりゃ責任も感じるよねという話だが。しかしメンバ全員が成人を迎えた頃くらいからか、段々と雰囲気が柔らかくなり、今では誰より優しい目でメンバやファンを見守る、まさに父性の塊のような人。グループ内唯一のアラサーらしく、パフォーマンス中は随所で色気が駄々洩れている。反面、この夏配信されたLIVE ONLINEなどでは最年長ながらメンバの誰よりはしゃいでいる姿も見られ、ギャップに慄いた。可愛い。また料理好きな一面もあり、その拘りっぷりはプロ顔負け。自粛期間中に行われた配信企画ではメンバに料理を教えたりもしていた。

■陣(坂本陣)

ランペイジのもう一人のリーダー。LIKIYAさんがお父さんなら坂本さんはお母さんといった雰囲気で、メンバの大人げない言動を優しく諫める姿もよく見られる。大阪出身でコッテコテの大阪弁を普段から使っているが、ともすればきつく聞こえがちなそれを努めてか人柄なのか実に柔らかく話し、初対面の人にも「弄っていい方」と言われるレベルで普段から良い人オーラが滲み出ている。ランペイジがこの大所帯でそれでも綺麗にまとまっているのはこのリーダー二人に依るところが大きいのではないだろうか。後述の青山さんとはコンビで音楽番組やラジオ番組を担っていたり、同じJr.EXILEであるFANTASTICSの佐藤さんとネット配信番組でMCをしていたり、トークスキルの高さにも定評がある。同い年でもある青山さんとの掛け合いは、気心が知れているが故の気安さも相俟って、聞いていて本当に心地がいい。アルファ波とか出てそう。最近ネコを飼い始め、公式ブログなどでは戯れる様子が散見出来るが、その様もやはりオカン。

■RIKU(青山陸)

ランペイジのスリーボーカルの一人。パフォーマーかと見紛う程の筋肉を持ち、実際ボーカルながらガンガンに踊る。踊りながら歌う。しかもくっそ上手い。…あれ、最強じゃね?担当は高音域で、楽曲によっては主旋のオクターブ上をめちゃくちゃ綺麗に歌い上げたりもする。柔らかく澄んだ、本当に綺麗な声の持ち主である。彼が相方と称するボーカル二人がステージ外にも活躍の場を広げているためか、気弱な、ともすれば自分を卑下するような発言も見られ、坂本さん曰く「気にしい」な面も時折伺えるが、青山さんだって十二分に格好良いし王子様だと声を大にして言いたい。グループ内でも年長に位置し、広い視野と多角的な視点を持ち合わせる彼は、そのときファンが求める最良の言葉をくれる。常に此方の気持ちに寄り添ってくれる本当に優しい人なのだ。他方、自他共に認める天然らしく、同い年の坂本さんと比べると些か幼い印象も。歌声より少し舌足らずになる喋り声もそれに拍車をかけているのだろう。ただ、その実頭の回転は速く、M-ON企画の「5秒で答えて」ではそれがよく見て取れる。あと「(嫌いだという茄子を)食べれますけどねっ」って言った後のドヤ顔鬼ほど可愛いから全人類りくちゃんの5秒で答えて*1履修して。

神谷健太

恐ろしく整った顔面を有しているパフォーマー。化粧の具合によってはこの人本当はCGなんじゃねえかなと真剣に思う。なのに口を開くとめちゃくちゃ緩いお兄ちゃん。後述の与那嶺さんと揃ってLDH所属としては初らしい沖縄出身者で、その辺も彼の緩さの理由のひとつと思われる。所謂一つのウチナータイム。その与那嶺さんとは学生時代からの付き合いらしく、ツンデレを発揮しながらもなんだかんだ仲が良い様子。また、自身より早い時期にダンスを始めた与那嶺さんのことを「ヒーロー」と称してもいるのだとか。可愛いが過ぎんか。基本的に驚く程の自由人なのだが、年下組の面倒を見ている姿を確認することも間々あり、実は面倒見が良いのではないかと思っている。あとファンサの鬼。そもそもLDHにファンサ文化があることがまず意外だったのだが、神谷さんのファンサっぷりが完全にアイドルのそれでたまげた。たぶんリア恋製造機。メンバからは「独特」と言われる踊り方をする神谷さんだが個人的にはどちゃくそ好みで、YouTubeに上げられている「Knocking Knocking」のダンスビデオ*2は何度見ても彼から目が離せない。

与那嶺瑠唯

神谷さんと合わせてハイサイコンビと呼ばれる沖縄出身のパフォーマー。濃い顔面と割と厚めの体格から一見すると強面だが、実際はグループ内でも随一の柔らかい雰囲気を纏っている気の良いお兄ちゃん。基本的に明るく暖かい太陽のような人だ。自身に対してツンデレを遺憾なく発揮している神谷さんにそれでもいつもデレデレで、何かというとすぐ神谷さんとつるんでいる印象。同い年ながら与那嶺さんは神谷さんが可愛くて仕方ないんだろうなあ。けしからん、もっとやれ。因みに今年の神谷さんのお誕生日にもしっかりプレゼントを贈っていて、Instagramでは照れながらも嬉しそうにしている神谷さんの様子を確認することが出来た。ハイサイコンビまじで尊い。公式ブログでは女子かと言いたくなるほどきゅるるんな自撮りを高頻度でアップしており、日々の癒しとなっている。またMonday Night Feverと称して不定期にダンス動画もアップしていて、本当に踊ることが好きなのだなあとしみじみ感じる。

山本彰吾

自他ともに認めるランペイジの頭脳担当。グループ会議などでは坂本さんと共に進行を務める事も多いという。実際各種企画で見せる坂本さんとのMCコンビは抜群の安定感を感じさせ、補佐にいるとめちゃくちゃ心強い印象。その大きな理由は、察知能力の高さだろう。その場の空気やメンバの雰囲気、そこで求められる自身の役割を敏感に察知し、瞬時に対応できるだけの頭の良さと器用さも持ち合わせている。それは表現活動においても同じで、MVでの表情や役者として出演している「HiGH&LOW」シリーズを見ても窺い知ることが出来る。まじでFRONTIERSとかFULLMETAL TRIGGERとかの山本さん最&高だから見て欲しさしかない。AB型のサイコパスというキャラを全面に押し出してはいるが、実際は落ち着いた雰囲気を纏っており、実年齢以上に大人びても見える。また口にする言葉も柔らかい表現が多く、人の感情の機微にも敏感なのだと感じる。余談だが'18年8月にアップロードされているPopteenTV*3のビジュアルが完全に性癖。美人さんなんだよなあ。

川村壱馬

低音域とラップを担当するボーカル。デビュー当初からメインボーカルとグループのセンターを担い、ランペイジの顔と言っても過言ではない。自身より年長者も数いる中で、16人という大所帯の絶対0番に立つのは覚悟も責任もプレッシャーも、苦悩だって大いにあると思うのだが、その重圧に耐え周囲の期待に応え続けている。外見や立ち居振る舞いといった全てが、彼の思う「THE RAMPAGEというブランドのイメージ」を確立するための手段なのだと思われ、語る言葉も強いものが多いが、それらの半分くらいは自身に言い聞かせているのではないかと穿っている。自分で自分を呪っていくタイプ。負けず嫌いな一面もあり、「ボーカルだけど負けたくない」との理由からダンスにも積極的で、クランプダンスのイベントにメンバと共に参加したことも。しかしゴリゴリのB系かと思いきや、趣味は読書だし理想の女性はアルトリア・ペンドラゴンだしタイプムーン信者だし。ドウイウコトナノ…。大阪出身で、時折聞かれる大阪弁は絶品としか言いようがない。また、しっかりとした芯を持っているだけに普段は実年齢以上に大人びて見えるが、ふとした瞬間に横顔に幼さを窺わせることがあり、それを見る度好きを拗らせる。笑うとお口がハート型になるのもちょーかわいい。

吉野北人

顔面偏差値が天元突破してる中音域ボーカル。何をしていても「くっ…顔が良い…っ!」って咽び泣きたくなる。そもそもランペイジというグループを認知したのはFULLMETAL TRIGGERの彼がくっそ性癖だったからという、わたしの現状を作り出した張本人。いやまじで童顔のエックス顔はずるい。垂れ気味の大きなお目々も、その反対に吊り気味の眉も、ぽってりとした下唇も、童顔の割りに低めな声も、華奢なのに大きなお手々も、全て「は~~~~???だいこうぶつなんですけど?????」ってキレたくなる。アー写などでは儚げな雰囲気を纏っていることが多いが、その実ド天然で緩くてみるい。基本的には内向的な性格であるようで自身を人見知りだと評しているが、川村さんによれば「誰にでも好かれる」タイプであるらしく、自身で思っているよりコミュ力は高い模様。ぱっと見厳めしい面子が揃っている中で見た目から穏やかさが伺える貴重なメンバでもあり、彼がグループの入り口として果たしている役割は大きいと思われる。受付嬢ほくちゃん。可愛い。メンバ内では後述の岩谷さんや藤原さんとよくつるんでいる印象で、岩谷さんに至っては正月を吉野さんのご実家で過ごしたという看過し難い事実がある。

岩谷翔吾

彼の笑顔は世界を救う、ピースフルでハートフルなパフォーマー。前述したように吉野さんと仲が良く、二人が並んでいる様はプリティでキュアキュア。しかし踊らせると途端に格好良くなるというとてもずるい人でもある。山本さんと同様に纏う雰囲気の作り方が上手な人だと言えるだろう。それを生かして俳優としての活動も行っている。映画「チア男子!!」では浅香くんとも共演していて御多分に漏れず脳みそがバグった。うう…世界って素晴らしい…。一見するとグループ内でも華奢な方なのだが、脱いだらすごいんです系で胸筋も腹筋もバッキバキ。その辺りは流石LDHだなあと感心してしまう。彼も大阪出身者で、坂本さんと共に三代目JSB・山下さんの教え子であるらしい。山下さんの言によると、泥酔した際、当時小学生であった岩谷さんが「大丈夫ですか?」と優しく声をかけながら背中をさすり介抱してくれたのだとか。バブみがすごい。ランペイジのハイスペック彼女枠。ただし電波は無能な模様。

浦川翔平

ランペイジの飛び道具。彼に関してはここで言葉を尽くすよりも動画を見て貰った方が恐らく分かりやすい。本番直前の楽屋の隅で倒立していたり*4コス衣装で踊ったり、何かと奇行が目立つ。それらの殆どは恐らく旺盛なサービス精神から来ているのだと思われるが、時折「こいつまじでヤベェ…」と思わせる行動にも出るので目が離せない。そんな、常にハイテンションで周りを盛り上げようする彼が唯一ローギアで接するのが後述する藤原さんだ。二人は共に九州出身で、EXPGに通っていた小学生の頃よりコンビとして扱われることが多かったのだという。所謂幼馴染の関係であり、本人たち曰く「仲良いを通り越して気まずい」のだとか。他メンバに対しては弄られキャラに徹しているのに藤原さんに対しては当たりが強く、めちゃくちゃツンデレになる。「(自分が女の子だとして)バレンタインデーにチョコをあげるとしたら誰か」という問いに、周りが「樹でしょ?」と聞くと「…まあそうですけど」って言うのほんっとに可愛い。それを嬉しそうに聞いてる藤原さんも可愛いし、その回答に沸くメンバもめっちゃ可愛い。みんなだいすきしょへいつ。

■藤原樹

後述の長谷川さんと揃ってランペイジの二大プリンスと称されたパフォーマー。青山さんなどは本当に彼の顔面が好きらしく、事あるごとに「いっちゃんは男前」と公言して憚らない。実際綺麗な顔立ちをしており、青山さんの言ではないが「こいつモテ散らかしてきたんだろうなあ」と思わせる雰囲気がある。静止画も勿論いけめているのだが、彼の真髄は動画だろう。もうね、あざとい。表情の作り方が。女子がヒーヒー言うヤツ。ああ、そう、そこでそういう顔しちゃう???みたいな。その上、吉野さんの世話を甲斐甲斐しくしている様を見せつけられようものならこれで落ちない女が地球上にいるだろうか、否いない、と思わず反語を使いたくなってしまう。はーずるい。ダンスも綺麗で色気があり、これも女子受けハンパないだろうなあと思う。「藤原樹」と書いて「あざとい」と読ませたいレベル。あざとさの権化。しかし普段は至って無口な上にマイペースで、饒舌になるのは飼っているネコについて話すときくらいなのだとか。因みにブログやSNSでの話題も殆どがそのネコについてである。いやマース可愛いけどね?

武知海青

180cmを超える長身にボディーメイクの大会で優勝するほど鍛え抜かれた筋肉を携えた姿ははっきり言って完全なる強面。しかし一旦パフォーマンスから離れると途端にふにゃふにゃするし、笑顔も人懐こくて大型犬の様相を呈する。大方のメンバが当たり前に彼より小柄になるため、相手によっては本当にカップルかという体格差になるのだが、ランペイジは年長者ほど小柄になる傾向があるため、見た目と実際の力関係のギャップが恐ろしく可愛い。意識的か否かは分からないが、人の顔をよく見てコミュニケーションを図るタイプで周りをよく見ており、ステージ上でもメンバと目を合わせニコニコしている様子が多々見られる。ボーカル陣のサポートをしている姿もよく確認出来、体格差も相まってその様は完全にエスコートの図。ランペイジのスパダリ枠。末っ子長男であるらしく幼い言動も多く見られるが、考え方自体は非常にしっかりしている。年上のお姉さん受けめっちゃ良さそう。また非常にストイックで努力家の一面も。

■長谷川慎

川村さんの寵愛を一身に受けているパフォーマー。川村さん、浦川さん、長谷川さんの三人で行動している様子は本当に良く見られ、三兄弟やかずまこしょへといった愛称でファンからの人気も高い。グループ内の役割としては武知さんと共に迫力のあるクランプでグループのイメージ付けを行なったり、後述の後藤さんと一緒にグッズデザインを行ったり。ファッションに対する拘りが強いようで、キャップやスニーカー、Tシャツなどのコレクションをブログや時にはファッション系のネット記事で披露することも。あくまで私的な印象だが、感情がなかなか表に出難いよう見受けられ、表情が読めないため掴みどころがなく、どう評したものかずっと悩んでいるメンバでもある。しかし後藤さんと一緒に服の話をしている時などは本当に無邪気な顔をしており、年相応、等身大の男の子という印象だ。グループ内で一番「今どきの普通の男の子」なのが彼なのかもしれない。

■龍(阿多龍太郎

最年少にしてグループ最高身長を誇る大柄のパフォーマー。当然ガタイも良く、武知さんと並んでいる様は壁かな?というレベル。しかし口を開くと舌足らずな上に、表情や動きが幼いというかみるく、まさに大きな赤ちゃんといった雰囲気。それ故か年長メンバに甘やかされている様子もよく見かける。しかし、中身まで赤ちゃんなのかというと当たり前にそんなことはなく、語彙力が高く話す内容も存外しっかりしている。ブログを読んでいても一番危うげない文章を書いているのが彼であり、恐らく周りが語るよりもきちんと大人なのだろう。バブいな~~~と思うことも実際多々あるのだが。後述の鈴木さんと共にランペイジを音楽的な方向から支えているメンバでもあり、とある番組で挑戦したことをきっかけに本格的にやり始めたMPCを操ってトラック作成などを積極的に行っている様が随所で伺える。最近はそれが高じて周辺機器も買い揃えたらしく、自宅で本格的にDTMに挑戦しているようだ。

鈴木昴秀

手足が長く顔が小さいという恐ろしくスタイルの良いパフォーマー。ネット上では身長174cmとの情報が散見出来るが、絶対もっとある。個性的なセンスの持ち主で、全体を一見して一番奇抜な髪型をしているのが彼であると言って恐らく殆ど問題ない。レインボーに染めてるのを見た時はまじで驚いた。奇を衒った言動も多いため、それらに気を取られてしまいがちだが、実はめちゃくちゃ美女顔で綺麗目の衣装を着せると抜群に映えるのはずるいとしか言いようがない。山本さんなどは顔を合わせる度「今日も美人だなあ」と言ってしまうらしいが、その気持ちめっちゃわかる。でも山本さんもくっそ美人だから自覚して?その山本さんと並ぶと美少女系の姉と美女系の妹といった様相でめちゃくちゃ滾る。また、前述の阿多さんとはティーンモデルの頃からの付き合いであるらしくよくつるんでいる様子が伺える。阿多さんも彫りの深い綺麗な顔立ちをしているため、二人が黙って立っていると迫力が半端ないが、口を開くと男子小学生のノリ。

後藤拓磨

ランペイジの最年少。事務所に所属する以前よりHIP HOPダンスを習っていたという彼の、グループの印象付けに対する貢献度はかなり高いだろう。鍛えられた体で表現される迫力のあるダンスはまさにランペイジのグループイメージそのものといった雰囲気だ。またデザインや写真といったアート方面にも才覚があり、前述したように長谷川さんと共にグッズプロデュースにも勤しんでいる。公式サイトでは彼が撮影したメンバの写真が専用コーナーを設けられ多数公開されており、メンバの飾らない姿を見ることが出来る貴重な資料となっている。一見すると彼も強面の部類だが、持ち前の素直さが非常に可愛らしく、年上メンバも惜しみない愛を注いている様が随所で確認出来る。みんなの弟やっちい。ドレッドヘアをしていた時期もあり、その当時は今よりもパリピ感が強かったのだが、そんなナリして「人見知りなんで(初対面の人に話しかけるのは怖い)」といった旨の発言をしているのを見た時はギャップに打ち震えた。


以上16名。画像のチョイスは完全に好みにより新旧混在している。しかし可愛いしか言ってないな。可愛いから仕方ないけど。
しかし漸くひとつ纏まった!実は2月くらいかららんぺちゃんについて書き散らしたい欲求を抱えてて、このはてブもそのくらいにアカウントを取得してるんだけど、現場の予定がなくなっていくショックや、ジャニーズとの文化差の消化に手間取ったりで、記事ひとつ仕上げるのにこんなに時間がかかってしまった。本当は推しに転がり落ちていく様も記録しておきたかったんだけどなあ。
もし興味を持たれた方がいたら今月19日に約2か月ぶりのライブ配信が予定されているので是非ご視聴いただきたい。ライブのらんぺちゃん格好良いよ!(ダイマ